# ワンヘルス:アフリカでの感染症流行を食い止めるために急務となる対応の加速

*June 10, 2024*

国際感染症学会(ISID)は、人の健康、動物の健康、環境条件を一つの連動したシステムとして扱う「ワンヘルス」アプローチをより広く活用し、アフリカ全域での感染症流行に先手を打つよう呼びかけている。

ISID会長のポール・タンビア教授は、このアプローチがすでに効果を上げた事例として、狂犬病の感染を減らした犬のワクチン接種キャンペーン、ケニアにおけるリフトバレー熱の連携的な管理、そして分野横断的な協力によりナイジェリアで達成された鳥インフルエンザの流行終息を挙げている。

この呼びかけは、サル痘(エムポックス)や2023年1月から2024年3月にかけて記録されたコレラの流行など、アフリカ諸国が複数の感染症流行に同時に対応している中で行われたものであり、このテーマは2024年12月にケープタウンで開かれる第20回国際感染症会議でも取り上げられる予定である。

Source: [washingtonmorning.com](https://washingtonmorning.com/2024/06/10/one-health-urgent-acceleration-necessary-to-curb-infectious-disease-outbreaks-in-africa/)

Canonical: https://worldimpactmedia.org/ja-story-one-health-urgent-acceleration-necessary-to-curb-infectious
